2017年05月13日

お休み日

今日以降は引っ越しの荷造りが始まるので、簡単な記事多めになりそうです。
最近は仕事にプライベートで忙しく、囲碁の勉強が思うようにできないのが心残り。
まぁ、6月上旬には落ち着きそうかなあ・・・。
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2017年05月12日

囲碁は陣取りゲーム

最近、囲碁AIの対局を観戦して思うのは「囲碁をよくわかってるな」ということですね。
人間は強くなるにつれて、石の効率や過程を強く意識して打つ傾向になりがちです。
確かに、地を効率を稼ぐ方法の一つですが、それが全てに適用される訳ではありません。
どんなに努力しても、相手より地がつかなければ意味ないですからね。

「当たり前のことじゃないか」と感じるかもしれませんが、実戦するのは容易でないです。
なぜなら、囲碁の打ち方の多くは無駄のない形になることを追い求め続けていたからです。

一方、囲碁AIは実に実戦的な打ち方です。
出来上がる結果を元に打つので、過程がどうであろうと勝率が高ければ良いという訳です。
実際、次々に世界のトップ棋士が破れ、今や囲碁AIに勝てれば大金星と言われます。

今まで打ってきた碁は、結果的には固定概念にとらわれ続けていたように思えます。
効率を上げることは決して悪いことはないですが、偏り過ぎてしまったようです。
「囲碁は陣取りゲームである」という原点に返り、打ち方を見直す必要があるようだ。


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2017年05月04日

休暇日

引っ越し準備の大まかな筋道ができたので、後は作業をこなすのみ。
GWはあんまり休めそうにないですね。5月もいろいろ行事一杯だしパンクしそう・・・。
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2017年04月30日

生放送予定地のお知らせ

今日は引っ越しの準備をしながら、生放送の候補を調べてました。
今のところはYouTubeかBeamを検討しています。
どちらにせよ、節約のためニコ生は退会する予定です。
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2017年04月17日

絶芸の強さは異次元

今日、絶芸が持時間1時間+秒読み60秒×3回の日本ルールで2局行いました。
碁の内容を見ている限り、人間界の打ち方ではなくなっていました。
例えば、人間では考えづらい大胆な捨て石で勝ち切ってしまう力強さに加えて、
違和感ある石運びだが、自然と模様が固まっていく打ち回しはもはや人間業ではありません。
まだ打たれて見れば「なるほど」と思える打ち方ですが、近い将来理解すらできなくなりそう。

もちろん、人間側も相当な打ち手で棋譜を見ても悪手を打っているようには見えません。
ただ、打ち進める度に人間が打った手の輝きは失せ、囲碁AIの石が活きる展開になるのです。
これを記事してまとめるのは少し時間がかかりそうだと感じ、今回はベタ記事となりました。
ぜひ、野狐囲碁で「FineArt」と検索して最新の棋譜を直に見てください。
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2017年04月14日

最近の近況

今日は明日の出かける準備もあるので、進捗情報などをお知らせします。

動画作成
 「コンピューター囲碁概論ー囲碁AI革命」と題して作成中(現在、全体の15%程)
生放送移動計画
 今のところ、YouTubeのライブストリームを使用する予定。
 (他のサイトも参照中なので、まだまだ変更する可能性大)
囲碁勉強
 通勤中に詰碁を少しずつ解くようになったけど、あまり効果が出ていない模様。
 最近は本を読むのが趣味となり、中々囲碁の勉強に手が回ってない感じですね。

そんなこんなで、明日の収穫次第でいろいろ変更する可能性が高いですね。
土曜日にニコ生で予約枠取っていますが、ドタキャンするかも・・・。
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2017年03月30日

持時間の使い方

そろそろ、大会が始まる季節となってきました。
アマ棋戦は一日4局、持時間40分前後とハードな日程で行われることが多いです。
実力を発揮する上で体力や実力なども必要ですが、時間の使い方も重要だと考えています。

対局の勝敗を決する大きな要素は中盤戦でどれくらい頑張れるかに掛かっています。
たとえ、形勢が良くなっても時間に追われて崩れては勿体無い結果となります。
そうした勝負所で時間を残すためにも、序盤の打ち方をある程度決めるのが良いでしょう。
経験したことのある碁形にできれば、次に何をすべきか見えるので時間を節約できます。
また、慣れた布石なら戦うべき時期や守るべき箇所が自然に見えてくるので、
序盤早々、大きく崩れることも減ってきます。

大会で手応えを感じるけど、結果が残せないと感じる方は一度見直すと良いかもしれません。
自分は一昨年の成績は良くなかったが、時間の使い方を改善して成績が良くなりました。
長考派でも、力を入れるべき点を絞ることである程度早碁にも対応できると思います。
今回提案した点については、誰でもできる改善点ですのでぜひ試してみてください。
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2017年03月26日

第5回電聖戦(一力遼七段vsZen、絶芸)

本日、第5回電聖戦が行われました。
組み合わせと結果は以下にまとめました。(左側が勝者)
DeepZenGoー△一力遼七段、白中押し勝ち
△FineArt(絶芸)ー一力遼七段、黒中押し勝ち

※一戦目:持時間30分+秒読み30秒、二戦目:持時間60分+秒読み1分

一戦目のZenは柔軟な打ち方をするという印象でした。
局面に合わせて、紛れの少ない碁形にする手厚い収束力が非常に高いです。
ワールド碁チャンピオンシップでは無残な姿を晒す結果となりましたが、
どうやら、終盤まで細かい形勢を維持するのは大変なようです。

二戦目はTencentのFineArtで序盤早々見慣れない打ち方を見せます。(こちらの記事参照)
中盤では戦いの主導権を握り、一気に押し潰す力強さは圧巻でした。
ただし、攻め合いで不可解な折衝があり、まだ改善の余地がありそうです。

両者とも野狐囲碁で打っていた頃よりも一段階強くなっているように見えます。
今日行われた対局もハッキリした隙がないように見えて恐ろしさを感じましたね。
特別な手を使っていないのに差がつくのは、根本的な実力差があるということでしょうか。
または、囲碁AIは人間に見えてない重要な要素を習得しているのかもしれません。
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2017年03月23日

ワールド碁チャンピオンシップ最終日

本日がワールド碁チャンピオンシップの最終日となりました。
最終日の組み合わせと結果を以下にまとめました。(左側が勝者)
朴廷桓九段ー△芈昱廷九段、白中押し勝ち
△DeepZenGoー井山裕太九段、黒中押し勝ち


朴廷桓九段が久しぶりに世界戦優勝を決めました。
表彰式では「3局とも苦しかったが、Zenとの対局が特に厳しかった」とコメントしています。
Zenはトップ棋士と互角以上に戦える実力があるので、ヨセの改善が今後の課題となりそうだ。
一方「囲碁AIが参戦するのは有意義だと思いますが、強くなり続けているので怖さも感じます」
と言っており、多くの方が懸念している問題にも触れていました。

Zenは1勝2敗、井山裕太九段も3連敗と日本側からすると残念な結果となりましたが、
世界で初めて囲碁AIが参戦した棋戦を行った意義は非常に大きかったと思います。
これを見本に他の棋戦でも囲碁AIが参加する機会が増えてくることが予想されます。
(世界戦の一つ、夢百合杯ではワイルドカードとして囲碁AIが出場することが濃厚)
posted by okao at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月22日

ワールド碁チャンピオンシップ二日目

本日、ワールド碁チャンピオンシップの二日目が行われました。
二日目の組み合わせと結果を以下にまとめました。(左側が勝者)
芈昱廷九段ー△井山裕太九段、白2目半勝ち
△朴廷桓九段ーDeepZenGo、黒中押し勝ち

昨日の続き、Zenは中盤の終わりまで優勢を築くことに成功します。
しかし、優勢になると緩む囲碁AIの悪い癖が出て、逆転負けを喫します。
序盤から中盤の打ち回しは素晴らしいの一言で、勝てれば名局だっただけに残念でした。
囲碁AIが苦手とする終盤を改善するのは一朝一夕で直るものでないことがわかりました。
※昨日はコミ6目半設定だったそうですが、7目半の設定で勝率を計算していたそうです。
 今日は5目半にして調整するも、終盤の甘さは改善できなかった模様。

終盤はZenでなければ勝てたと言っても過言でなかったため、自分もガッカリしました。
いろんな意味で脱力してしまいましたが、明日の対局も注目していきたいと思います。
posted by okao at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月21日

ワールド碁チャンピオンシップ初日

本日、ワールド碁チャンピオンシップが開催されました。
初日の組み合わせと結果を以下にまとめました。(左側が勝者)
△朴廷桓九段ー井山裕太九段、黒中押し勝ち
△芈昱廷九段ーDeepZenGo、黒中押し勝ち


Zenは中盤まで優勢だったものの、終盤のヨセで5目程度緩んで逆転負けを喫します。
終局直前では黒半目勝ちが確定したため、無駄な手や損を重ねる手を打つ結果となり、
初めて囲碁AIの碁を見る方は、無残な姿を見て失望するのも仕方ないと思います。
しかし、Zenに互先で勝つのは棋士でも容易ではないので、弱い訳ではありません。
こちらの記事を参照ください)

そうは言っても、結果が出せていないのも事実です。
明日行われる朴廷桓九段戦でZenが勝利し、囲碁AIの強さを示してほしいですね。
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2017年02月03日

風邪のため休養

今日、熱が出たので休養します。
明日良くなればいつも通り記事を書いていきます。
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2017年01月23日

Master化が進む囲碁界

年始末以降、Masterに似た打ち方をする棋士が増えたような気がします。
日本では棋聖戦で井山棋聖、河野臨九段ともに取り入れているように見えました。
また、中国では周睿羊九段が物凄くMaster化しているように思えます。
(詳しくは、中国天元戦の準決勝、決勝をご覧ください。)

60戦したことにより棋士から見ても信頼度が高いということでしょうか。
さすがにそっくり真似て打って火傷した方も多いので、真似する棋士は減ってきましたが、
Masterの発想を模した打ち方は未だに試みられています。
今年はどこまで碁が変わるのか、注目ですね。
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2017年01月19日

新たな試みを模索中

最近、仕事が忙しくなったのもあり、無理なく続けられることを模索中です。

まずは「動画投稿」です。
10分程度の動画を作るのに、私は1~3カ月以上かかります。
題材が最初からある棋譜解説は楽なのですが、例のブログ騒動があったので改めて検討中です。
今考えているのは以下の案です。
・囲碁実況動画
・囲碁AIの仕組みの解説(図で表現)
・棋譜解説(海外棋戦、古碁など、国内棋戦以外のもの)
・面白い妙手、新手シリーズ
・講座シリーズ(従来通りの方式)

1カ月1本ペースを目指し、作成方法を考えている次第です。
続きを読む
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2016年12月29日

今後の予定

今後、記事にする予定のものを紹介します。
【9割方確定しているもの】
・アルファ碁の自己対戦(2局目、3局目)の解説
 ※3局目を細かくやる予定です。
・Godmovesと絶芸(中国のAI)の棋譜解説

【随時やる予定のもの】
・中国流、ミニ中国流の基本
・気になる手の解説(主に最新系、珍しい形など)

年内は忙しいので、年明けに以上のものを記事にしていく予定です。
今年も残りわずかですが、気を抜かずに過ごしていきましょう。
posted by okao at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする