2017年04月16日

棋力向上の詰碁45

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【黒先白死:中級~上級者】
実戦では白生きと判断してしまうかもしれません。
しかし、一線にある黒石を活用すると、強固に見える白を崩すことができます。

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【正解図:捨て石の妙】
黒1と二子にして捨てるのが好手。
一見すると、白Aと抜かれて白生きているようにも見えますが・・・。

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白2の抜きに黒3のホウリ込みが決め手となります。
▲を活かした死活の常套手段なので、覚えておきたいところ。

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白4と右方に眼形を築いても、黒5に白Aと打てず白死。
一連の流れは実戦形でもよく現れます。

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【正解変化図:見合いの手筋】
黒1に白2と抜く抵抗も考えられます。
しかし、黒3でAとBが見合いとなるため、白に脈はありません。

「編集後記」
最近は一日一局以上打っていますが、時々安易な手を打って逆転を許すことが多々ありました。
ただ「本番でなくて良かった。今失敗できて幸運だった」と私は考えるようにしています。
大会で明らかなミスをした時の絶望感に比べれば、練習での後悔はまだかわいいものです。
大切なのは失敗した時に何を思い、何を考えるべきかだと思っています。
posted by okao at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 詰碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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