2017年06月15日

アルファ碁自己対戦棋譜解析(15)

遂にアルファ碁の自己対戦第15局目となりました。
多くの特徴が既に現れていますが、まだまだ紹介できていない面白い手が沢山あります。
本局も囲碁AIの特徴が現れており、碁の打ち方はこうあるべきなのかと考えさせられます。
さて、対局を振り返っていきます。

囲碁2132.jpeg
【実戦図:独特な打ち回し】
アルファ碁は黒1から白6と形を決めるのを好んでいるようです。
元々、囲碁AIは手順の長い読みに苦手な側面があり、複雑な定石を選ぶのは稀です。
ただ、そんな囲碁AIが黒7、9のような相手に響く手を選ぶ特徴があるのは不思議ですね。
先を読まずとも、膨大な自己学習により、一手毎の善悪を正確に判断ができるのでしょう。
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posted by okao at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | コンピューター囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする