2017年06月14日

アルファ碁自己対戦棋譜解析(14)

アルファ碁の自己対戦を見ていると、様子見に対して素直に受けることが少ないです。
局面全体を最大限に使うのを重視しているようで、スピード重視の打ち方に思えます。
人間は過程や部分的な損得を大切するため、のびのびと打てていないのかもしれません。
さて、対局を振り返っていきます。

囲碁2124.jpeg
【実戦図:両カカリの攻防戦】
黒1に手抜いて白2と右下を連打することを選択します。
黒は右下で稼がれた以上の利益を求めるため、黒3と両カカリに回るのは当然の態度。
白4、6に黒7が人間界もよく打たれる手法で、白に迫りながら地を稼ぐ特徴があります。
左上の攻防は黒一手多い状況なので、黒は大きな戦果を求められます。
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posted by okao at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | コンピューター囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする