2017年06月10日

アルファ碁自己対戦棋譜解析(11)

6月19日から始まる第3回夢百合杯世界オープン戦で日本の囲碁AI、ZENが出場します。
囲碁AIが人間の棋戦に参戦するのは初めてで、どのような結果をもたらすか楽しみですね。
野狐囲碁でも20連勝を達成した実績のあるZENは優勝候補と見て良いでしょう。
さて、対局を振り返っていきます。

囲碁2097.jpeg
【実戦図:全局的な打ち回し】
白2に黒3と受けるのがアルファ碁の特徴。
Aのツケが残る短所はありますが、下辺で強く戦えるので黒悪くなさそうです。
白4から8と左下を固めたのは意外で、右下の黒陣が厚くなり白良いように感じません。
黒9まで、下辺と右辺の黒陣が良い構えで黒好調な序盤戦に見えます。
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posted by okao at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | コンピューター囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする