2017年06月08日

アルファ碁自己対戦棋譜解析(10)

プロアマ問わず、囲碁AIの手法が数多く打たれており、試行錯誤が続いているようです。
従来の考え方が否定され、何を信じて良いかわからず困惑している方も少なくないと思います。
まずは一つ一つ疑問に感じる点を自分なりの解釈で答えを見つけるしかなさそうです。
もちろん、本の知識や上手の指導、検討などから解決するのも良いかもしれません。
ただ、最終的には自分が素直に良いと感じられるかどうか、この点に収束するように思えます。
さて、対局を振り返っていきます。

囲碁2083.jpeg
【実戦図1:小林流の新手法?】
黒7までの形は小林流で、多くの方が愛用している布陣の一つ。
白8に黒Aのハサミが基本だったが、アルファ碁は黒9を選択します。
黒番はコミの負担が重いため、低く構えて地に辛く打つ方針なのかもしれません。
何れにせよ、人間界では現れない打ち方なので、今後の研究待ちとなりそうだ。
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posted by okao at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | コンピューター囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする