2017年04月30日

生放送予定地のお知らせ

今日は引っ越しの準備をしながら、生放送の候補を調べてました。
今のところはYouTubeかBeamを検討しています。
どちらにせよ、節約のためニコ生は退会する予定です。
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2017年04月29日

棋力向上の詰碁50

囲碁1828.jpeg
【黒先白死:中級~上級者】
本題は答えを見ると単純に感じますが、初見だと盲点にハマってしまうかもしれません。
コウではなく無条件で取る道を探してください。
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2017年04月28日

棋力向上の詰碁49

囲碁1823.jpeg
【黒先白死:中級~上級者】
小さい詰碁ですが、隅の死活なので慎重に臨みたいところ。
難しく考えすぎると、正解から遠のくかもしれません。
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2017年04月27日

中国甲級リーグ、二日目

本日、中国甲級リーグの二日目が行われました。
今回も面白い変化満載でどの碁も見応えある戦術ばかりで非常に参考になります。
トップ棋士らが囲碁AIの手法を発展させ、新手法を次々に編み出す姿は流石だと感じました。
さて、対局を振り返っていきます。

囲碁1811.jpeg
【李喆六段(黒)vs李軒豪六段】
白1に黒2といきなり三々に入るのは驚きの手法です。
一見、白に厚みを与えて黒悪いように感じますが、白の態度に合わせて打つ高等戦術でした。
序盤早々、三々に入る戦術が打たれるのを見ると、碁は本当に革新し始めていると感じますね。
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2017年04月26日

棋力向上の詰碁48

囲碁1808.jpeg
【黒先黒生:中級~上級者】
今回は基本死活から出題。
簡単と思う方が多いと思いますが、こうした問題をしっかり解けることは非常に大切です。
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2017年04月25日

中国甲級リーグ、初日

本日、中国甲級リーグが開幕しました。
初日から面白い変化や目新しい手法がたくさん現れており、どの碁も見応えある対局でした。
全ての対局を見た感じでは、碁の進化のスピードが以前の数倍以上早いように思えました。
囲碁AIの影響もあり、既に長い間打たれていた定石も大きく変わりつつあります。
時代に取り残されないためにも、世界戦の棋譜を見ることは重要になってきそうだ。
さて、対局を振り返っていきます。

囲碁1796.jpeg
【牛雨田七段(黒)vs李世乭九段】
数年前まで、白1は小林流に対して白良くないとされてきました。
黒8となった時、▲が良い位置にあり白ツライ展開を強いられると考えられたからです。
しかし、囲碁AIの新手法が出現してから、白良しという声が徐々に増えてきています。
※▲があるとなぜ良いか、こちらの記事を参照ください。
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2017年04月24日

棋力向上の詰碁47

囲碁1805.jpeg
【黒先白死:上級~有段者】
白のスペースは広く見えますが、手順を尽くすと白の眼形を奪うことができます。
急所を突くべきか、外から狭めていくべきか、慎重に選択したいところ。
※4/26(21:16):図の変更を一部行いました。
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2017年04月23日

第7回中国姜堰黄竜士精鍛科技杯、第6・7戦目

本日、第7回中国姜堰黄竜士精鍛科技杯の4日目が行われました。
前半戦終了時の戦況を以下にまとめました。
日本:謝依旻六段、藤沢里菜三段
中国:於之瑩五段、李赫五段、魯佳二段
韓国:崔精七段、呉侑珍五段、呉政娥三段

また、本日の結果を以下にまとめました。(左側が勝者)
呉政娥三段(韓国)ー陸敏全三段(中国)、白1目半勝ち
呉政娥三段(韓国)ー向井千瑛五段(日本)、白中押し勝ち


大きな差がつかない状況で前半戦が終了しました。
6月3日から始まる後半戦は各国の主力が出てくるので、優勝争いが更に激しくなりそうです。
さて、対局を振り返っていきます。

囲碁1785.jpeg
【陸敏全三段(黒)vs呉政娥三段】
白1、3の両カカリに黒4と隅に受けるのが厳しい着想。
周囲に黒が控えている場合の強手で、白は直接戦うのは難しい局面です。
この戦型では、白5とツケてAの封鎖を狙うのが常套手段となります。
黒の勢力圏で簡単にサバキ形を許すと全局的に白悪くない展開になるため、黒容易ではない。
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中国囲碁界「絶芸」で若手棋士育成計画

4月20日に中国で囲碁AI「絶芸」による若手棋士育成を計画していることが発表された。
囲碁AIは棋士と互角以上に戦える実力があり、棋士強化の好手となり得ると期待されている。
数年単位の計画なため、すぐに結果が出るかは定かではないが、非常に有意義だと思います。
(データ元はこちらを参照ください)

日本囲碁界もZENを棋士育成に活用するべきでしょう。
序盤、中盤の強さは世界トップ棋士にも遅れを取っておらず、活用しない手はありません。
世界で活躍する棋士は囲碁AIと積極的に対戦し、実力に還元することに成功しています。
日本棋士も囲碁AIの発想を取り入れる場があれば、今よりも結果を残せるはずです。
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2017年04月22日

第7回中国姜堰黄竜士精鍛科技杯、第5戦目

本日、第7回中国姜堰黄竜士精鍛科技杯の三日目が行われました。
王景怡二段は黒模様を築くも、陸敏全三段の巧みな技で黒陣を大きく削られてしまう。
最後は際どい取り掛け勝負になりましたが、陸敏全三段が一枚上手で無念の投了となりました。
最後の死活はかなり怪しく、黒勝ちもあったように見えましたが調べてみないとわかりません。
さて、対局を振り返っていきます。

囲碁1781.jpeg
【実戦図1:フリカワリの評価】
黒番は王景怡二段、白番は陸敏全三段です。
白1に受けず、黒2と下辺を制して局面が大きく動きます。
白3から7でコウになりますが、黒は抜かれても周囲の影響はないのが黒の自慢。
しかし、黒もはっきりしたコウ材がないため、どこと振り替わるべきか難しいところです。
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2017年04月21日

第7回中国姜堰黄竜士精鍛科技杯、第3・4戦目

本日、第7回中国姜堰黄竜士精鍛科技杯の二日目が行われました。
対戦結果を以下にまとめました。(左側が勝者)
金侖映四段(韓国)ー牛栄子初段(日本)、白中押し勝ち
陸敏全三段(中国)ー金侖映四段(韓国)、白1目半勝ち


4回戦が終わりましたが、未だに連勝者は出ておらず一歩も譲らない戦況となっています。
こういった団体戦では、勢いに乗った棋士が勝ち星を稼ぐ傾向なので珍しいですね。
明日は日本の王景怡二段が出場し、中国の陸敏全三段と対戦します。
さて、対局を振り返っていきます。

囲碁1776.jpeg
【牛栄子初段(黒)vs金侖映四段】
一見、黒1と中央を補強して白をバラバラにできたように見えます。
しかし、白2から4を利かし、白6と大きくカケるのが好手で黒窮します。
中央の黒を取られてはいけないので、抵抗していきますが・・・。
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2017年04月20日

第7回中国姜堰黄竜士精鍛科技杯、第1・2戦目

本日、第7回中国姜堰黄竜士精鍛科技杯が開幕しました。
日中韓の女流棋士が団体戦、勝ち抜き方式で優勝を争う形で行われる。
各国のメンバーを以下にまとめたので、参照ください。
日本:謝依旻六段、向井千瑛五段、藤沢里菜三段、王景怡二段、牛栄子初段
中国:於之瑩五段、李赫五段、陸敏全三段、魯佳二段、周泓余二段
韓国:崔精七段、呉侑珍五段、金侖映四段、呉政娥三段、宋彗領二段


また、本日の成績は以下のようになりました。(左側が勝者)
1戦目:周泓余二段(中国)ー宋彗領二段(韓国)、白中押し勝ち
2戦目:牛栄子初段(日本)ー周泓余二段(中国)、黒中押し勝ち


新鋭の牛栄子初段が初日を制し、日本は幸先の良いスタートを切った。
明日行われる3回戦目では韓国の金侖映四段と対決する予定だ。
この調子で、第一ラウンドを圧倒してほしいところです。
さて、対局を簡単に振り返っていきます。

囲碁1773.jpeg
【宋彗領二段(黒)vs周泓余二段】
白1と大きく構えるのは、Master発の新手法でよく打たれるようになりました。
黒2の打ち込みに白3と自然な石の調子で右辺を守れるのが白の自慢です。
黒6と追及されても、白7と足早に展開して白悪くないように見えます。
黒の戦い方次第で、白AやBを使い分けられるのが白の利点です。
結果、白中押し勝ち。
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棋力向上の詰碁46

囲碁1769.jpeg
【黒先黒生:上級~有段者】
黒の懐は狭いように見えますが、利きをうまく利用すると生きることができます。
ただし、安易に生きを図ると思わぬ反撃に食うので、細心の注意が必要です。
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2017年04月19日

絶芸の敗戦から見えるもの

本日、13連勝中の絶芸を黄雲嵩五段が遂に止めました。
全く隙のないように見えた絶芸にも、苦手とする分野があるように感じました。
複雑な攻防や手数の長い変化を苦手とする囲碁AI共通の課題は残っているようです。
さて、対局を振り返っていきます。

囲碁1758.jpeg
【実戦図:絶妙なバランス感覚】
黒番は黄雲嵩五段、白番は絶芸です。
黒1、3と上辺を占めるのに対し、白4と黒陣を制限するのが好感覚です。
上辺はAやBと荒らす手段が残っているので、発展性を削れば黒の借金だけ残る形となります。
序盤が始まったばかりですが、既に黒の打つ手が難しい局面となっています。
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2017年04月18日

絶芸の不可解な打ち回し

昨日から絶芸が長時間の碁を打ち始めました。(持時間60分+秒読み60秒×3回)
どの碁も人間の呼吸とは異なる打ち方をしており、違和感を感じるものばかりです。
Masterとは異なる強さですが、同等以上の実力を持ち合わせているように思えます。
さて、対局を振り返っていきます。

囲碁1747.jpeg
【実戦図1:奇策の反動】
黒番は卞相壹五段、白番は絶芸です。
黒3と下辺の白陣を割るのは面白い手法の一つ。
先に黒5と左下を補強してから黒Aに先着できれば、白2のハサミが悪手になるからです。
次の一手が難しいように見えますが、絶芸が力強く収束していきます。
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