2017年03月23日

ワールド碁チャンピオンシップ最終日

本日がワールド碁チャンピオンシップの最終日となりました。
最終日の組み合わせと結果を以下にまとめました。(左側が勝者)
朴廷桓九段ー△芈昱廷九段、白中押し勝ち
△DeepZenGoー井山裕太九段、黒中押し勝ち


朴廷桓九段が久しぶりに世界戦優勝を決めました。
表彰式では「3局とも苦しかったが、Zenとの対局が特に厳しかった」とコメントしています。
Zenはトップ棋士と互角以上に戦える実力があるので、ヨセの改善が今後の課題となりそうだ。
一方「囲碁AIが参戦するのは有意義だと思いますが、強くなり続けているので怖さも感じます」
と言っており、多くの方が懸念している問題にも触れていました。

Zenは1勝2敗、井山裕太九段も3連敗と日本側からすると残念な結果となりましたが、
世界で初めて囲碁AIが参戦した棋戦を行った意義は非常に大きかったと思います。
これを見本に他の棋戦でも囲碁AIが参加する機会が増えてくることが予想されます。
(世界戦の一つ、夢百合杯ではワイルドカードとして囲碁AIが出場することが濃厚)
posted by okao at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする